DMJ No. 50012002
学名/和名
(MJ No.)
Gnorismoneura hoshinoi (Kawabe, 1964) ホシノハマキ, Cat.0146
標本画像
生態画像
同定

開張13-17mm. 表徴はGmrismoneura mesotoma トビモンハマキに近似するが, 前翅の各斑紋が橙黄色を加味することで区別できる. また, ♂交尾器のuncus, gnathos, sacculus に特徴がある.

分布 本州(東北以南), 四国, 伊豆諸島(新島), 朝鮮, 中国から記録されている.
発生期 関東地方では平地に多くみられ, 6-7月上旬, 7月下旬-8月上旬にとれており, 2化と推定している.
食樹・幼生期
幼虫画像